"少年たち2018"の小島健くん良かったなあ

相変わらずタイトルがAmebaっぽい

 

 

自ら恒例化させてしまったことにより春くらいからもう使命感で書いてるこのまとめブログ。自分で自分の首を絞めてしまっているけど実際過去の自分のまとめブログにはかなり助かってるので未来の自分のために今回もせっせこ書いていきます。

 

 

 

 

綺麗なこと語れないのでいつも通りぱっぱと進んでいきまーす!

 

 

 

 

*オープニング

 

嵐の国立のopeningに流れる音楽みたいだよねって身内と盛り上がったくらいの盛大な音楽が流れて大吾が出てきます。そして「ありえーんくらいー」って歌い出す流れ。いつかと全く一緒じゃねえか

 

千秋楽は1033人中1000人は大吾のこと坊主だと思ったよね。てかわたし初日の金髪大吾も途中で染め直した大吾も千秋楽の大吾も全部丁度お披露目公演に入ったな。これももしかしてアドリブの一つだったのか

 

 

そこから*関西アイランドがはじまって一つ目の幕が上がりメイン、次に上がった幕でやっと小島くんの姿が見えます。下手側に正門くん、上手側に小島くんが。いつも通りのシルバーの衣装着て。このシルバーの衣装大好きすぎない?

 

いつも通り下手いって上手いって関西アイランドして。初日はやっぱり次「ほなまたな」ないのに「ほな」ってやっちゃってた〜!次また「ほな」がくるとおもって毎回ほなってやりがち(かわいい)

 

 

関西アイランドが終わって上手側にはける小島くん。そして康二くんのトークがはじまります。後半の康二くん「ではもう舞台が始まるのでお座りにな…………ってる…!!!」

 

 

話してる間太鼓が準備されてりゅちぇと誰かが太鼓叩き始めます。そのあと下駄履いたチビたちが一列にならんでドタバタ。そしたら真ん中からトリオが出てきたかな?光る傘みたいなの(適当)を使ったパフォーマンスと最後の長尾のキメ顔が好きだったっけ。どこかのタイミングで道枝高橋がパフォーマンスしてたはずなんだけど記憶がない。

 

そしてキメ顔の長尾がはけた後真ん中から室向井西畑が出てきて小島くんも上手から出てきます。和装で。青色が似合うんだまた。そして今江くんと斬り合います。前半はあまり言ってなかったけど後半は結構「はあーー!!」って声出してました。最後切られてそのまましゃがみポーズをとって上手にはけます。

 

みんなもここではけていくのかな?そして大吾だけが残ったのか。解決

 

 

 

大吾「今も昔も俺たちは夢を追い人を愛し続ける。いつの時代も繰り広げられる無意味な争い。誰かの為に命を落とすものも居れば、それで救われるやつもおる。俺たちの心は今も燃え続けているんだ。この狭い世界に閉じ込められた俺たちは、争うことでしか、この怒りを鎮めることはできないんだ!」

って言うんだけど誰かの為にって大体みんな大吾の為に命落としてるよ

 

 

 

 ここで下手から赤チーム、上手から青チームが出てきて睨み合い殴り合う。小島くんは晶哉と基本殴り合って途中からとあちゃんに膝入れまくります。りゅちぇにぶっ飛ばされるけど。そのあとまた晶哉に喧嘩売りに行って看守の朝田くんに警棒で止められる流れ。

 

そしてここの看守たちに嘘ついて免れる流れで

小島くん初のセリフ「喧嘩はぜったい禁止ってことくらい、みんな知ってますから!」

 

 

そして今江くんの「威勢がいいのもいい加減にしろ!ここが塀の中やということを忘れるな!」「上等やないか!!!!!」から【俺たちは上等】がはじまる。キスみたいなもん〜のところでみんなが投げチューする中1人やらない小島くんと後ろから前に歩いてきて正義は安い〜で両手を思いっきり広げる小島くんが好きでした。

 

看守長がでてきて顔つきが一気に変わり、殴られる大吾を見て顔をしかめる

 

看守長から「グラウンド50周」って言われて一番にはける小島くん。めちゃくちゃ逃げてる

 

 

朝田くん今江くん看守長のくだりがあって(割愛)長尾が花道を歩いてきて「6月4日、新しい生活が始まった。でもなんも変わらんやろ。ずっと1人で生きてきた。今までも…これからも。

 

 

雲に抱かれて太陽は沈んでいく。その後の暗がりの中に抱かれることもなく、僕はただ1人、虚しい少年期を過ごす。それは明日の朝日を求める僕と、ここで出会った少年たちの物語だ

 

 

 

 

 

そしてブランコに座りにいく長尾と他の赤チームの「ブランコは俺らのや!うわーん」のくだり。「おにいちゃん!」「おとうと!」「大西!」「ほい!」のくだり、「すみません調子乗っちゃって…」「はあ!?調子乗っちゃってんじゃねーよ!」のくだり(かなり割愛しました)

 

*僕に聞くのかい?がはじまり長尾に他のメンバーが自己紹介していく流れ。ここのアドリブで一番好きだったのは過去につけられたあだ名を言う回でのとあちゃんの「静かすぎて機内モードって呼ばれてた」

 

 

「そろそろ飯の時間やー」って言いながらはける赤チームと1人残った長尾「いろんなやつがおるねんなー!でもみんないいやつそうでよかった!」

 

 

*嗚呼思春期

看守長「閉ざされた闇、塀の中、お前たちはここを出ても世の中の落後者というレッテルが貼られる。高橋、お前には夢や希望はないのか?」高橋「そんなもんここへ来るときに捨ててきた。ある日俺が大事にしてた絆が音を立てて切れた。夢を目指したやつ(この辺わからん)が俺を憎んでる!なんでこうなった…俺は地獄へ突き落とされた!」看守長「正門はどうなんだ?」正門「俺だって一緒や。誰も俺のことなんてわかってくれへん。だからわからせようとした!ナイフで人を刺した。それで俺はここへきた!」藤原「他人に理解されへんのなんか当たり前や。俺は頭がキレすぎた。周りのやつがついてこうへんかっただけや。まともやなかったんや!」看守長「ここはまともなやつがくるところじゃない」小島くん「胸にバッチをつけてるやつがまともなんか、一流の大学に入ったやつがまともなんか?親になったやつがまともなんか!!」看守長「まともじゃないからお前たちはここにいるんだ。大橋は何をやった」大橋「怒りに任せて警察の野郎をぶん殴った!」看守長「にしはた…お前は何をやった…」西畑「俺は…お前には関係ない。

 

心の中は嵐が吹き荒れてる」高橋「失った時間はもう取り戻せへん」西畑「俺の思い、わかってたまるかー!!!」かーぜーのーこー一等賞ー

 

 

高橋「ここで風なんか吹きやしねえ。風が吹いてこの嫌な気分を吹き飛ばしてくれたらええんやけどなあ」大橋「俺さあ、一等賞とったことがないねん。これからだって縁がないんやろなあ!」藤原「 ちょっとした間違いが人の暮らしを狂わせる、 一度狂い出した人生はもう元には戻らへん」小島くん「俺の思いを飛ばしてやる、この風に乗せてな!」高橋「どこまでもいってやる!大空の彼方へ夢を飛ばしてやるんや!」西畑「俺の思い、俺たち叫び聞こえてんのかー!」

 *ピアノ小島、ギター正門、ドラム大橋

 

 

小島くんは曲終わりすぐ下手にはけます。

 

そして幕が降り、大吾と長尾の「親父さんを…半殺しに!?」「話聞いてたか!??」のくだり 下手にはける大吾の高く手を上げてくいくいする右手はすでに80000回真似られてるはず

 

 

長尾「6月30日、刑務所の暮らしはなかなか酷いもんやった。でも、ここには言葉を交わす奴らがおる。今まで誰とも関わってこなかったこんな僕と」長尾「仲間ってこんな感じなんかな」って話して*僕に聞くのかいパート2が流れる。そのあたりからずっと上手の奥の方に座ってる小島正門が。丈くん、流星斗亜のくだりもずっと暗闇で2人ご飯食べてる。一度だけずっとお姉さん座りになってた小島くんを見た。順番が回って来るときに座り直してたけどもしかして癖なのかな…あと千秋楽、スプーンを使ってご飯食べてたけどスプーンの持ち方が独特に見えたなあ。

 

 

大海原を渡ってみたくはないか〜

 

 

小島「おいお前このパン食え。俺パン嫌いやねん」正門「しゃあないなぁ!?じゃあお前このデザート食え。俺フルーツアレルギーやねん」小島「しゃぁぁぁあないのおお」正門「しゃあないってなんやねん」小島「お前がパン食ったらええ話やろ!」ここの小島くんのセリフまさかどくんも何か言ってるからかぶっていつも細かくは聞き取れないんだけど大体こう言ってた

 

長尾「ちょっと待ってください!」正門「あ?」長尾「喧嘩はやめたほうが…」正門「お前は何が嫌いやねん」長尾「牛乳です」(机バンッ)小島正門「牛乳?!」小島「牛乳飲まな背のびひんやろ。飲め」長尾「くさ!!」小島「なにしてんねん!」正門「ええからはよのめ」飲む長尾 小島「ええやんけ」正門「ええ飲みっぷりや」

 

この後暗闇で椅子に一度座って腕を組み立ち上がって椅子を持ってはける小島正門の息のぴったり具合熟年夫婦超えてました優勝金メダル

 

 

 

看守長「全く気に食わん」道枝高橋によるボイラー室の掃除のくだり *rival

 

突然看守長が「おいしゅんすけ」とかなんとかスラスラ喋り出して怖い

  

 

rivalを歌い終わった道枝高橋が揉めだしそれを止めに入った青チーム赤チームがそこに加わって大乱闘    小島くんはまさかどくんに羽交い締めにされた晶哉を3.4発殴りその後晶哉に一発でボコられ3メートルはぶっ飛びます

 

長尾「みんな喧嘩やめろって!みんなは大切な仲間や!争って欲しくないねん」西畑「お前ほんまお人好しやな。でもお前みたいなやつが何かを変えるんやろな、ほら!いくぞ」長尾「おやすみ」小島以外「おやすみ…」

 

 

!スーパーコジマケンタイム!

小島「ちょちょっと待ってくれへんか?ちょっとポピュラーな雰囲気にしてええかな?今おやすみっていうたよな?おやすみの本来の意味がわかっておやすみって言うた?おやすみの本来の意味はどうぞおやすみくださいって意味やわかるか?それを言われた僕たち囚人はおかしいわけよ。僕たち社会に貢献してないから!休む暇ないのよ僕たち囚人は。罪を犯してるわけですからね。僕たちもっと頑張らなあかんわけですよ。でもなんかもっと俺が不満なんはこのおやすみの説明を俺がしてること。青チームの誰でもいいわけやん?みんなどうぞおやすみくださいって意味なん知ってるし。なんか嫌。君ここ来て何ヶ月?3ヶ月やろ?なんかみんながさここに入って来た理由とか憎しみ合っている理由とかカッコつけていうやん?2行以上。俺2行以上話すのここが初めて。もうなんかおれおやすみって言葉きらいやねん説明すんのも嫌やし、おやすみって言葉使ったらあかん。わかったか?おやすみ!」(21日の公演)

 

 

 

長尾「おはよ!おやすみ!こんにちは!僕に挨拶を交わす仲間ができた。でもここじゃ何かと喧嘩ばっかり。何か僕にできることはないんかな?」って話しながら床に白いシートを敷く長尾。そこから赤チームが一人一人出てきます。

ここの流星の踊りが生き生きしてて好きだった

 

 

晶哉がバク転してダイナミックなパフォーマンスをした後うしろにだだだーっと青チームが並びにきてシャキーン!の音で青チーム登場。この登場したあと低くしゃがむのがかっこよくて好きだった。

 

あと看守たちが出てきてるのかな?その間しゃがんで体を左右にゆっくり揺さぶり、最後に1.2回上下へ動かす振り付けが今回では一番好きだったかなあ。ちなみにそのとき背中が見えないように洋服引っ張って隠してたね。しかも出番のタイミングがわからないのか1人だけずっと顔上げて様子見てたな小島くん。

 

 

途中で下手にはけて上半身裸になって再度でてくる。最後にはける大吾は時間なさすぎて毎回はける前に脱いでたな。

 

闇を突き抜けて〜で斗亜と背中合わせになるところぜったい一番好きなシーンだろうなと思う。千秋楽わざとお尻つけてたのこっちはわかってんだからな!!!

 

お腹はプニプニだった。背中にうっすら汗かいててそれがキラキラしてた。

 

最後の決めポーズ8割ふらついてたなあ

 

小学生の作文みたいになってしまった。

 

 

 

 

「大吾〜急にどうしてんな〜」「青や!」ってセリフがあるお風呂のシーンが終わって桶ダンス。(青や!の言い方と自分を指差す仕草がかわいい)

 

桶ダンス始まり、大吾が桶を使ってミッキーマウスになるのでモロ出てる股間を小島くんは隠してあげてました。大吾の股間は小島くんによって守られてた

 

お風呂シーンが終わって看守長がでてくる。この時も殴られてる人たちを痛そうに見守り、ぶっ飛ばされた大橋くんの救助に向かうもまた朝田くんにぶち飛ばされて2.3メートル飛ぶ

 

 ここでは恭平が助けに来てくれて2人で立ち上がります。

 

小島くん以外が何してるか知らないのでストーリーがわからなくなってきた

 

「脱獄しよう!」はここかな?(一番大事なところ)

ここでの小島くんのセリフは「それがここの看守長の自慢やもんなあ」

 

 

脱獄することを決めた赤と青、一気に動き出します。

 

花道を駆け抜けていきまた戻ってくる小島くん

「ここはおれに任せろ!すみません看守さん好きなスポーツなんですか?」大晴(看守)「相撲や」小島「僕力士さん知り合いなんで連れて来ます!」大晴「いってこい!」1人だけまた花道をドタバタ駆け抜けます

 

 

 

そして全員無事最終ゲートに到着し脱獄

 

 

 

看守長「どこにも逃げ道はないぞ。きっとこの塀の中の方が天国だったことに気づくだろう。俺はどこまでもお前たちを追ってやる。これはなゲームだよ。暇つぶしのゲーーーーム」

 

脱獄できた喜びもつかの間、島流しにあってたことを知って絶望する赤と青。小島くんのここでのセリフは「どういうことやねん?」「そういえばお前日記書いてたよな?今何月や」

 

まさかどくんが船を見つけてその船に乗り込むも嵐に遭い船は流され沈没。

 

船から落ちかけた長尾をかばった大吾が海に放り投げられる。

 

ここの小島くんは船(という名のライフセーバーみたいなやつ)を持ってないので手が寂しいのかなにして良いのかわからないのか恭平が持ってる船の一部をパクろうとします。

 

看守長「運命っていうのは面白いよなあ。西畑。お前は真実を知るだろう。あの島で探していたものを見つけるがいい。さああぁぁぁぁあ!暇つぶしのゲーーーームの第二幕章へといこうとしようかぁぁぁあ!さらなる地獄がお前たちを待っている!楽しみだなぁぁぁあ」

 

 

 

幕が降り20分の幕間

 

 

 

花道かステージかわからないけど室がでてきて「時の流れは誰にも止めることはできない。たとえ一瞬が永遠に思える時があったとしてもいずれそれは過去になる。そして過ぎ去った過去は二度と戻らない。それでええんか…いや、俺は失った過去を取り戻してみせる。あいつの好き放題にはさせへん!」ぜったい間違えてるわ記憶がないもん

 

幕が上がって頂上に椅子に座った看守長とよくわからん棒持った看守たちがでてきて*fame

看守長 「忘れるな、俺が法律、俺が支配者、ここは俺の王国だ」

 

 

場面が切り替わって別の島に流れ着いて1人野垂れ死かけてる大吾が出てきて2016年のANOTHERが始まる

 

思ったけど小島くんが関係ないシーンも書かなきゃいけないから舞台のまとめしんどすぎて元々指8本あったのにもう全部折れた

 

 

*サビから急に声が変わる星を探そう

 

 

また場面が切り替わって島に流れ着いた大吾以外の赤チームと青チームが辛そうにでてくる。小島くんは島か崖かよくわからん裏からしんどそうにでてきて丈くんとアイコンタクト。生きててよかった

 

また揉めだす青と赤を「太陽太陽!」と飛び跳ねて明るくする長尾と同じように「青空青空!」と真似する大橋

 

 

※ルール、合言葉を決める

*HI!HO!

 

(サボりました)

 

 

 

 ここで動物の着ぐるみを着た18年組が登場、小島くんは火起こしを担当することに。「まだつかへんねん!」「なかなか火つかへんねん」のくだりを2回繰り返して丈くんと丸岡くんにボコられる。

 

 

見たことないんだけどどうやら晶哉のかめはめ波で火がつくらしい。丈くんがボタン押したからじゃなかった

小島「やればできるやろ。よっしゃ火もついたことやしかまど作ってその上で魚焼いてみんなでパーティだー!!!」の小島くんが宇宙一かわいい。「パーティーだー!」で両手を上に広げて喜びを表すあたり3歳

 

 

*HI!HO!

あつし食べたあとりくとかずまくんの頭をボサボサにして散策に出かけるんだけど18年組が「じゃあ俺たちも行こうぜ!」っていう時にまだはけきってないのに上手側でその姿覗いて見るのやめな…見えてるよ…

 

 

ポケットに青春のFun Fun Fun(大西斗亜)

 

場面が切り替わり西畑のおやじの墓を見つけるくだりと島の民、室とのくだりがあります。そして看守長、島の民、囚人の3人で*Break out

 

 

 大西「島での生活が始まった。生活は不自由やけど、塀の中にはない自由と充実感があった!いがみ合ってた俺たちが手を取り合って助け合ってる。俺たちは乗り越えられる。1人じゃないねんから!」

小島「おい!こんなとこにいたんか」正門「大変や!とあがおらんようになった」大西「とあが…」小島「あああいつ気弱になって様子がおかしかったから」正門「早く探しに行こう」大西「ああ!」

 

 

花道後方から歩いてくる斗亜。「なんか疲れた」(ここから入水自殺のながれ)

 

斗亜を抱える大西の元に駆けつけてくる小島くんたち。小島「もうたくさんや。俺ら一体どうなんねん!」

 

ポケットに青春のFun Fun Fun

 

 

俯きながらも斗亜を見守る小島くん。斗亜を運び出すために斗亜の元へ、持ち上げる時に斗亜がギュッと小島くんの肘を握るのが小島くん的胸キュンポイントだったと思う。知らんけど

 

 

 

 看守長が流星を煽ると下手上手からぶっ飛ばされて戻ってくる青チームと赤チーム(捕まった)小島くんは下手からぶっ飛ばされてきます。ここは雪が降るシーンでしぬほど降ってきた雪が小島くんの鼻息によって吹き飛ばされてるのを見る時間。小島「お前が逃げようっていうから…こんなことに」長尾「ごめんほんまにごめん」

 

 

連れていかれる青チームと赤チーム。なんで逃げ切れてるのかわからない高橋と道枝のシーンに切り替わり、ここで2人が和解する。そこへ大吾と少し年上のお兄さんが合流してアドリブ。ここの少し年上のお兄さんのアドリブにたまに笑ってしまっていた暗闇でスタンバイしている小島くん。

 

外の様子から切り替わり塀の中のシーンへ。

 

小島くんは辻本くんに警棒で殴られてます。ここのシーン本当にたまんねえ。

 

看守長が割とピークでいかれてる

 

刑務所の内側と外側で一気に動き、助け出す案を練る大吾側。心が折れてる塀の中組。

 

長尾「僕ここがすき家!」小島「は?お前頭いかれてもうたんか」長尾「ここにいる!みんながすき家!ぼくもし外の世界に戻れても家族も身寄りもない。みんなが初めてできた仲間なんや!だから元気出して欲しい」とかなんとかボコボコにされたあとなのに呑気な話ししてると道枝高橋がやってくる。

 

「お前らに伝えたいことがある」

 

島の民を説得する室、事情を説明する道枝高橋

 

 

「力を合わせれば必ず勝てる。」

 

 

 

 

 

「駆け抜けたその先に、明日があるはずや」

 

 

 

 

 

*BIG GAME

 

看守長「島の民が抵抗をはじめた?馬鹿どもがふざけやがって」

 

ここで看守vs囚人(島の民)がはじまる

 

 

花道から走ってきた小島がくるくる回り出す

道枝「お前何してんねん」小島急がば回れや」一発殴られて高音の声出る小島くん

 

道枝「よしいくぞ!」

 

 

大吾室vs看守長の戦い

 

 

最後の戦い

「もうすぐで俺らは本当の自由になれる!」

 

 

ボロボロになりながらも看守たちに勝つ青チームと赤チーム、そしていつの間にかいる室

 

 

すると花道後方からむしろ出てくる前から息荒くしてヒィーヒィー言ってる看守長が歩いてくる。「クソクソクソォー!!!どいつもこいつも大人をなめるなよ…生きて俺の島から出られると思うな」ここで2発撃つ「西畑お前のせいで…お前のせいで…しねーー!!!」ここで1発撃ったのが長尾にクリティカルヒット!後ろにそのまま倒れて崖から落ちる長尾。いつも思うんだけど崖の上は危ないよ

 

小島くんはみんなが「けん」まで言ってから「けんとー!」って言います。最初に言うのが恥ずかしいのかな。タイミング掴めないのかな。それ言い終わったら崖の下まで長尾を助けに行きます。自分の肩に長尾の腕をかけて運んできます。かっこいい

 

長尾「みんな無事か?よかった…ぼくにとってみんなははじめての仲間やから…」これ生で見てたらそんななのに文字起こししたらめちゃくちゃ悲しいやん看守長警棒しか使わんから銃下手くそやねんクソクソクソォー!!!

 

 

「けんとー!!!」「けんとー!!!」って言いながら剥がされてしまう他のメンバー

 

 

2秒で戻ってくる他のメンバー

 

*あいつのぶんも生きる

 

最下手で俯きながら歌う小島くん。二幕の汚れた方のつなぎは少しサイズが大きいのか一幕ではあまり見られない萌え袖が見られる

 

 

舞台が暗くなり下手から元囚人半殺しサイコパス看守こと警官達と看守長が。看守長の「お前達が愛と呼ぶものなど、俺は信じやしない。今までもこれからもずっとだ。愛があろうがなかろうが、人はいずれ死ぬんだよ。」ここのセリフがだいすき。きっと長尾くんが塀の中の少年たち達に出会わなかったら、看守長みたいな人生だったんだろうなあと思うと看守長の悲しい人生にグッとくる

 

 

 

今江「もっと早くに手を打っていればこんなことにはならなかった。みんな本当にすまなかった」気づくのがシンプルに遅い

 

 

 

大西「そして…看守長はこの島を去った。島の民も解放され自由になった!俺たちは大きな戦いに勝った!でもとあとけんと、失ったものははるかに大きかった。そして数ヶ月後俺たちも自由になる日がやってきた」

 

幕が上がると下手側に高橋と並ぶ青色のジャケットを着た小島くん。偏見だけど休日はパチンコしてそう

 

今江警官「本日をもって全員の刑期を満了とする!」元囚人「よっしゃぁぁぁあ」室「みんな、みんなが帰ったらさみしくなるなあ」

 

 

「はなせや!」「はなせや!」「はなせや!」「はなせや!」「はなせや!」「はなせや!」「はなせや!」

 

 

*僕に聞くのかい?

 

何回歌うんだよ。新しく連れてこられた新入りに長尾の日記渡す下りの大吾のアドリブが好きだったのにある日とない日があったのが残念。一番好きだったのは「はにゃ?」

 

ちなみに小島くんは12日くらいまで新入りと一緒に僕に聞くのかい?を歌ってました。まさかどくんの「なんでこいつ歌ってるんや?」って顔が忘れられない

 

 

 

今江警官「そろそろ時間だ!」室「みんな帰り気をつけろよ。いつかお前達の世界に遊びに行く」

 

 

「俺たちの明日に向かって、出発するんや!」

 

 

 

「これからの君たちの活躍、期待している!」

 

 

*君にこの歌を

 

 

小島くんは大きな口で歌ってます!!朝田くんに敬礼したあとまさかどくんとグーパンチ。少し佇んで大橋くんとはにかみ合い一緒に空へ手を振る

 

 

「じゃあな!」「元気でな!」「またな」

 

 

下手に全力で走って行く小島くん絶対これからパチンコ

 

 

 

大西大吾の長尾と斗亜への語りかけ

 

 

 

西畑「お前達が迎えられなかった明日を俺たちは精一杯生き抜いてみせる。」

 

 

大西「とあけんと、お前らの分もな」

 

 

 

揺れるブランコ、降りてくる幕

 

 

映し出される少年たちの文字

 

 

鳴り止まない拍手

 

 

 

 

 

 

平成最後のちょっぴり寂しい夏の終わり